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該当会議一覧

高崎市議会 2022-09-13 令和 4年  9月 定例会(第4回)−09月13日-04号

農福連携の意義についてでございますが、障害者就労促進農業従事者高齢化による人手不足という両者の課題を解決する方策として注目されている上、農作業障害者にとってリハビリテーション効果ストレス発散生活リズムの改善などの効果や相性のよさが期待されていることから、障害者福祉施策を推進していく上での一つ方策であると考えております。

高崎市議会 2022-03-18 令和 4年  3月 定例会(第1回)−03月18日-07号

障害者農業従事者との連携は大変重要な事業であると考えます。  母子保健事業では、産前産後のケアや不妊治療助成の継続的な取組を高く評価しております。保健所機能充実と職員の処遇については、しっかりと対策を図っていただきたいと考えます。  保育行政につきましては、ニーズに沿い手厚いサービスができており、本市独自の様々な子育て支援が展開され、子育て環境充実が図られているものと評価いたします。

太田市議会 2022-03-15 令和 4年 3月定例会−03月15日-06号

地権者である農業の継続を希望する農業従事者の意見を聞き入れないまま、事業者の意向だけを聞き(後刻発言の訂正あり)、開発ありきで進められた市街化編入及び民間開発事業であったことを改めて申し上げます。  耕作放棄地を含む水田は、身近なダムとしての機能水田に水を張ることによって打ち水効果を発揮して、周囲の気温上昇の抑制を担っています。

渋川市議会 2022-03-14 03月14日-04号

今後の課題でありますけれども、農業従事者高齢化、それと後継者不足による農家の減少に対する多様な担い手の確保、そして耕作条件不利地など、農地利用集積が困難な農地遊休農地防止対策ということ、また有害鳥獣被害が高止まりしている中にあっては効果的な被害防止対策課題と捉えてございます。 ○副議長池田祐輔議員) 1番。

渋川市議会 2022-03-08 03月08日-02号

後継者の問題、そして農業従事者高齢化の問題、こういったことがございます。そういったことを個々によく支援していかなければいけないと思っています。新年度予算でもいろいろなことの提案もありましたし、いろいろなことを考えて、例えば就農者農業後継者、就農するのにいろいろな農業機械を購入するということに対する支援とか、あるいは認定農業者に対する支援、そういったことも充実していきたいと思っています。

高崎市議会 2022-03-03 令和 4年  3月 定例会(第1回)−03月03日-05号

しかしながら、価格に幅があり、数万円から数十万円のものまで様々あり、購入をためらう農業従事者の方もいらっしゃるようです。本市でも農業者高齢化課題であると考えられますが、農業者平均年齢高齢化した農業者農作業を助けるパワーアシストスーツに対する支援についてお伺いいたします。 ◎農政部長真下信芳君) 再度の御質問にお答えをいたします。  

高崎市議会 2022-02-28 令和 4年  3月 定例会(第1回)−02月28日-03号

新規就農者目線の優れた支援策だと思いますが、初めて就農された方が輝く農業従事者に育っていただくにはフォローアップが重要になってくるかと思います。フォローアップ取組についてお伺いします。  次に、大幅に拡充された農地再生推進事業補助金についてお伺いします。農地を貸したい方と農地を借りたい方とのマッチングについて、どのような支援をされているのかお伺いします。

高崎市議会 2021-10-14 令和 3年 10月14日 市民経済常任委員会−10月14日-01号

次に、同じ問題で農政部の方に伺いたいと思うのですが、先ほども言いましたように、いわゆる給料をもらっている方でないとこの手当金の対象にはならないということもあって、農業従事者の方でこの間実際にコロナにかかってしまって、約10日間、自分の畑を放置しなければならなかったという事例が本市でも発生しています。こういう方に対して、市として、行政としてどういう支援が考えられるのかについて教えてください。

富岡市議会 2021-06-23 06月23日-一般質問-02号

農業従事者高齢化に伴う後継者新規就農希望者の育成、耕作放棄地対策についてです。本市における農業従事者高齢化は急速に進んでおります。今年3月に発表された実質化された人・農地プランの各地区アンケート結果によりますと、75歳以上の方の耕地面積は669.4ヘクタールであり、本市全体の耕地面積に占める割合は38.8%となっております。

高崎市議会 2021-06-15 令和 3年  6月 定例会(第3回)−06月15日-03号

今後、経営資源農業技術が継承されず、生産基盤が一層脆弱化することが危惧されると示されているように、高齢化による農業従事者減少などに起因した耕作放棄地の発生が全国的な問題となっております。  私の地元でも、高齢化後継者不足により、どうしても耕作放棄地が年々増え、悪いところでは、もともと水田であったところでも、高くはないものの樹木が生い茂っている場所なども見受けられます。

太田市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会−06月14日-01号

農業人口は、1960年代では1,100万人を超えていた農業従事者は、2020年では約136万人となっており、年々減少している状況が続いております。そして、その農業人口の約7割が65歳以上ということで、今や高齢化の問題も深刻化していると認識しております。農業従事者減少高齢化の原因としては、後継者不足一つの要因であると考えます。

前橋市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-03-26

農水省が昨年11月に発表した2020年農林業センサスは、基幹的農業従事者はこの5年間で約40万人減少しています。群馬県では全国を上回る26%も減少し、2万8,000人を割るなど、担い手減少高齢化が深刻さを増しています。このような中で、本市担い手支援事業予算を縮小したことは問題です。

太田市議会 2021-03-09 令和 3年3月予算特別委員会−03月09日-02号

全国農業従事者が、この2019年から2020年までに40万人の農業者人口減少したというデータが出ました。そのような中で太田市外農業者農業生産法人などが太田市内農地を、最近、売買により、そしてまた購入したり、利用権設定により借り上げたりしているケースが非常に目につく現状でもありますが、農業政策課では、この件数や面積について把握しているのでしょうか。